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カーネルベースDB(kDB)
〜 核と属性を関係でつなぐ、自由度と汎用性に富む新型データベース  〜
kDBの構築
人事管理のシステムのモデルを例に考えていきます。

"モノ”
人=”モノ”と考え、一人に対して1つのカーネルを作成します。

名前、性別、住所など、その人に固有の情報はプロジェクションに記録し、カーネルとプロジェクションを関係付けます。

これで1つの”モノ”を表します。
関係  (「所属部署」の情報の付加)
部署=”モノ”と考え、一つの部署に対して1つのカーネルを作成します。

人のカーネルと部署のカーネル間を「所属親/子」という関係で関係付けます。

関係は双方向での関係付けです。また、関係には意味があり、任意名称で自由に定義できます。
カーネルの分類
このようにしてモデルを作成していくと、たくさんのカーネルが作成されます。

カーネルが、「人」を表すのか「部署」を表すのか区別するために、

「人スキーマ」や「部署スキーマ」というカーネル(「人」や「部署」の集合)を作成し、個々の「人」や「部署」と「スキーマ親/子」という関係で関係付けます。
キー
高速に検索を行うために、任意のキーを付加することができます。

例えば、上記の集合を表しているカーネルに「人」や「部署」という文字列キーを付加します。

これにより、『全ての「人」カーネルを得る』という検索が高速に行えるようになります。
拡張
さらに「顔写真」などの画像を記録したり、「出向先」や「出身校」のカーネルを発生させるなど、必要な時に、いつでもモデル構造を変化させて行くことができます。

このように、カーネル、プロジェクション、関係、それにキーを使って、データベースが構築されていきます。

まとめ
  • ユニークなモノには1つのカーネルが発生する。
  • そのモノを表現する情報や、そのモノだけに付帯するデータはプロジェクションとして記録する。
  • カーネル同士、カーネル−プロジェクション間の関係には意味があり、同じ意味合いを示す場合は同じ関係名を使用する。

このルールを意識しながら、必要となる情報を1つ1つ組み込んで行くことで、自然にデータベースが構築できます。
(もちろん意図的にこれらを無視した構造にすることも可能ですが・・・)

これは、データベースシステムの都合(制限)に合わせて「正規化」作業を行うのではなく、

  「現実世界のありようをそのまま表現する」

事を意味し、それがkDBでは冗長性のないデータベースモデルとなります。
データの検索
データは貯め込んでいるだけでは意味を成さず、必要な条件で取り出せなければなりません。

kDBの検索は、
 「カーネルから指定した関係で接続しているカーネル(またはプロジェクション)を得る」
ことが基本となります。

カーネル、プロジェクション、関係には固有のIDがあり、検索は各IDを直接追跡するのでデータ量の多少によらず、高速なデータアクセスが行えます。

また、必要に応じてキーアクセスも自由に設定できます。

前述の人事モデルの例で
「営業部に所属する社員の一覧を得る」という処理の場合は、
  1. キーから“部署”スキーマを得る。
  2. “部署”スキーマに“スキーマ子”関係で接続しているカーネルの内、“営業部”と記録されたプロジェクションを持つカーネルを得る。
  3. “営業部”カーネルに“所属子”関係で接続しているカーネルを得る。

という手順で得ることができます。

関連資料

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